「死神の精度」 伊坂幸太郎
文春文庫 2008年発行
『①CDショップに入りびたり
②名字が町や市の名前であり
③受け答えが微妙にずれていて
④素手で他人に触ろうとしない・・・
そんな人物が身近に現れたら、死神かもしれません。
一週間の調査ののち、対象者の死に可否の判断をくだし、
翌八日目に死は実行される。
クールでどこか奇妙な死神・千葉が出会う六つの人生。』
これは好きな作品ですね≧(´▽`)≦
伊坂さんの作品で今までで一番読みやすく内容も面白く
感動しました
映画を先に観ていたので原作と違うラストに驚かされました
できれば全部のストーリーを映画にしてほしかったですね