「連続美少女殺人事件。死体ののどに突き立てられたハサミ。その残虐性から「ハサミ男」と名づけられたシリアル、キラーが、自分の犯行を真似た第三の殺人の真犯人を捜す羽目に。殺人願望と自殺願望という狂気の狭間から、冷徹な眼で、人の心の闇を抉るハサミ男。端麗なる謎!ミステリ界に妖しい涼風が!」
講談社 1999年発行
見事騙されました(笑) 犯人側からの視点と警察からの視点で話が進みますが犯人が解っているつもりで読んでたのでラストのどんでん返しにやられてしまいました!
慣れないと携帯からだと疲れる