「川の深さは」 福井晴敏 | ブラックホール・フィールド


ブラックホール・フィールド

「川の深さは」 福井晴敏 講談社文庫

2000年刊行  2003年発行



『「彼女を守る。それがおれの任務だ」傷だらけで、

追手から逃げ延びてきた少年。
彼の中に忘れていた熱いたぎりを見た元警官は、

少年を匿い、底なしの川に引き込まれてゆく。

やがて浮かび上がる敵の正体。

風化しかけた地下鉄テロ事件の真相が教える、
この国の暗部とは。

出版界の話題を独占した必涙の処女作。』



私には難しすぎました、

ストーリーはとても興味深く好みですがやたらと説明が細かくて
私が泥沼に沈み込みそうでした(´_`。)


もう少し軽く水面くらいならスピード感が増して
楽しめたかもしれません(*^▽^*)


本文の心理テスト「あなたの目の前に川が流れています。
深さはどのくらいあるでしょう?


1,足首まで。2,膝まで。3,腰まで。4,肩まで。」



これはあなたの情熱度を表しています


足首までと答えた人はあんまり情熱のない人。

膝までは、あるにはあるけどいつも理性の方が先に立つ人。


腰まではなんにでも精力的で一生懸命でいちばんバランスの取れた人。


肩までは情熱過多、暴走注意です。

ちなみに私は最初足首でしたが、直ぐに腰かなと思ったが

やはり瞬時に思った足首の方が当たってますね(・・。)ゞ


ニコニコニコニコカゼ