「子守り首」 福谷 修 幻冬舎文庫
『音楽ディレクターの樋山は、童謡「こもりくび」を
有望な新人・セラのデビュー曲に決定した。
しかし、それは、廃村で惨殺された女性が最後に
口ずさんだ<呪いの歌>だとの噂が流れる。
そして、セラの路上ライブ当日、突然、聴衆が豹変した。
野獣化して人肉を求め、
四つん這いで生き血を啜り始めた彼らが耳にしたのは・・・。
戦慄の都市伝説ホラー。』
なかなか面白かったです
歌うと自殺する「伝染歌」という映画に少し
近いかと思ったけどもう一捻りしてあって
小説で久しぶりにドキドキしました