「強奪 箱根駅伝」 安東能明 | ブラックホール・フィールド


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「強奪 箱根駅伝」 安東能明  新潮文庫


『12月30日の夜、神奈川大学駅伝チームの
女子マネージャーが誘拐され、
監禁中の彼女の映像がTV局に届く。
駅伝生中継のジャックをも仄めかし、
次々と要求を突きつけてくる誘拐犯。
混迷の中でステートした駅伝。
そして、激走とシンクロするように
誘拐犯・TV局・警察の熾烈な小坊船が始まった。
ハイテクを駆使し可能性の限界に挑んだ犯罪の結末は。
一気読み間違いなしの傑作サスペンス巨編。』



正月といえば箱根駅伝ですね(*^▽^*)
本番が始まる前に読んでおこうと
読んだみました
読みやすくて引き込まれていき
犯人の目的動機が分らなく
楽しめたのですが
動機が解ると犯人に対して怒りを感じます
そんなことで箱根駅伝を台無しにしようとするのかと
箱根駅伝ファンとしては許せないですね\(*`∧´)/


結末は面白くって良かったですが
箱根駅伝を愛する人達にはおすすめできませんね( ´艸`)


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