「暗黒童話」 乙一 | ブラックホール・フィールド


ブラックホール・フィールド

「暗黒童話」  乙 一  集英社文庫


『突然の事故で記憶と左眼を失ってしまった女子高校生の「私」。
臓器移植手術で死者の眼球の提供を受けたのだが、
やがてその左眼は様々な映像を脳裏に再生し始める。
それは、眼が見ていた風景の「記憶」だった・・・。
私は、その眼球の記憶に導かれて、
提供者が生前に住んでいた町をめざして旅に出る。
悪魔のような事件が待ちかまえているとも知らずに・・・。
乙一の長編ホラー小説がついに文庫化。』


グロテスクな童話で
あまりこの世界に入り込めなかったです(ノ_-。)


伏線も多くて解りやすすぎて
期待しないでラストを迎えたら
まさかのどんでん返しでしたが
ちょっと狡いかなと思いました(-з-)
あまり納得できないしスッキリしなかったですが
最後は上手くまとまって良かったのですが・・・
あとがきを読んでこの作者が解らなくなりました
他の作品を読む気がなくなりました(_ _。)


ドクロドクロ