「葉桜の季節に君を想うということ」 歌野晶午 | ブラックホール・フィールド



文春文庫



『「何でもやってやろう屋」を自称する
元私立探偵・成瀬将虎は、同じフィットネスクラブに
通う愛子から悪質な霊感商法の調査を依頼された。
そんな折り、自殺を図ろうとしているところを救った
麻美宮さくらと運命の出会いを果たして-。
あらゆるミステリーの賞を総なめにした本作は、
必ず二度、三度と読みたくなる究極の徹夜本です。』


噂道理の面白さでした≧(´▽`)≦
物語は至って普通?に進んでいきラストに
衝撃の事実が明され「お~そういう事か!」と
気持ちよく騙されましたね


しかしキヨシの正体には「そんな~」と呟いてしまいました

これはちょっとショックですね(*^▽^*)


一つ難点を言えば謎が解けてからがちょっと長い気がしました


読み終わってみれば初めの一行で完全に騙されてましたね(^-^)/


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