角川文庫
『裕福なビジネスマンの継娘レベッカ・ベネットが
ラスベガス市警を訪れ、母リタの死因の再調査を求めた。
彼女によれば継父が母の死に関与したらしい。
グリッソムらが調査に乗り出すが、
その結果に誰もが困惑した。
掘り出されたリタの棺から別人の遺体が出てきたのだ・・・。
一方、ウィロウズとブラウンは老人養護施設を訪れ、
患者のヴィヴィアン・エリオットの突然死を調査していた。
その死には微かに不審な点が見受けられた・・・。』
好きなドラマのオリジナル小説なので
頭の中でグリッソムやニック、サラなどの
声が聞こえ行動してる姿が目に浮かび楽しかった
ただ二つの事件が交差しちょっと読みづらかったです
ミステリー的には解ってしまえばそんなに
大したことはないですね、以前読んだ
「CSI:科学捜査班 コールド・バーン」の方が好きです
ラストにグリッソムが言った言葉は好きです