光文社文庫
『ジャンボ機から爆弾が発見された。
日頃から定期点検の不備を社長に訴えていた、
ベテラン整備士・古畑実は心ならずも事件に
巻き込まれていく・・・・・。
ジャンボ機爆破未遂事件と暴力団幹部の爆死事件、
さらに同時期に起きた殺人事件、
その陰にウツボと名乗る人物が・・・・・。
綿密な取材をもとに描かれた、
第三回日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作、
待望の文庫化。』
なかなか面白かったです
ジャンボ機からの爆弾発見、
殺人事件と話しに引き込まれていきますが、
初めての作家さんで読みづらい言い回しがあったり、
私の苦手な部分があったりしましたが
感のいい人なら早い段階で犯人を特定出来そうですね
私は大分後半まで分からなかったですが
その分結構楽しめました