「生ける屍の死」山口雅也 | ブラックホール・フィールド



『ニューイングランドの片田舎で死者が相次いで甦った!
この怪現象の中、霊園経営者一族の上に殺人者の魔手が伸びる。
死んだ筈の人間が生き還ってくる状況下で展開される殺人劇
の必然性とは何か?
自らも死者となったことを隠しつつ事件を追うパンク探偵グリンは、
肉体が崩壊するまでに真相を手に入れることができるか?
著者会心の長編第一作、全面改編による待望の文庫化。』


600ページ以上の本の厚さに読み始めは躊躇しましたが
すぐに殺人事件・殺された人間が生き返り逃走と
話しに引き込まれ始めたところ
「墓の町」の歴史や葬儀屋の話しが長く
登場人物の「チェシャ」じゃないけど
何度あくびを我慢たことか(*^▽^*)
読み終わってみれば無駄な話は殆どなく
すべて繋がってきましたが

大分ややこしいですヽ((◎д◎ ))ゝ

正直疲れた(´∀`)


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