『３６歳の医師・日高は子供の病死と
妻の自殺で絶望し、ホームレスになった。
流れ着いた郊外の街で、社会的弱者を狙った
連続殺人事件が起き、日高はある刑事の依頼で
「探偵」となる。
やがて彼は、かつて自分が命を救った１５歳の
少年が犯人ではないかと疑い始めるが・・・。
絶望を抱えて生きる二人の魂が救われることはあるのか？
感動の長編ミステリ。』
とても良い作品です
帯の「ごめんなさい！今までこんな面白い
ミステリを紹介しなくて」という紹介に
初めて騙されなかったです( ´艸｀)
一番気に入たのは会話でいちいち
A子が言った、B氏が言ったとかが少ないいのが良いです、
すっきりして読みやすくこういう本を求めてました。
もちろんそれだけじゃなくて感動する言葉も
沢山ありました。
そして今日の悪戯ニャンコ
黒ネコの向こうにこやつが乗かってた
