「陽気なギャングが地球を回す」伊坂幸太郎 | ブラックホール・フィールド



『嘘を見抜く名人、天才スリ、演説の達人、
精確な体内時計を持つ女。
この四人の天才たちは百発百中の
銀行強盗だった・・・はずが、思わぬ誤算が。
せっかくの「売上」を、逃走中に、あろうことか同じく
逃走中の現金輸送車襲撃犯に横取りされたのだ!
奪還に動くや、仲間の息子に不穏な影が迫り、
そして死体も出現。
映画化で話題のハイテンポな都会派サスペンス!』


私には物足りなかったよ(:_;)
伏線ががはっきりしすぎてて
登場人物の不自然さが目立ち
どうしても先読みしてしまい
それが殆ど当たってて
驚きがなかったです(iДi)

私が好きなのは最後の一行で
大どんでん返しみたいのが
大好きなんですけどね

一言で言えば
「とても親切な小説です」


ニコニコかお