『天空を翔るファイアドラゴン、ジョゾの背中にに乗って
北の帝国に向かうワタルたち。
目指すは皇都ソレブリアにそびえる運命の塔。が、
うちつづく闘いに傷つき、命を失う仲間もあらわれ・・・。
ミツルとの死闘を制し、ワタルは女神と出会うことができるのか?
現世の幸福と幻界の未来。
最後に選ぶべきワタルのほんとうの願いとは・・・・・。
運命に挑んだ少年の壮大なる旅を描いて、
勇気と感動の涙をもたらす記念碑的超大作、ついに完結!』
色々深く考えさせられる作品でした。
映画では到底描ききれない数々の冒険、出会い、別れ
そして最後に得たもの、深いですね。
上中下とトータル1500ページ近くあるので
読み始めるきっかけ、勇気がちょっと必要でしたが
読んでみてよかったです。