山田悠介「リアル鬼ごっこ」 | ブラックホール・フィールド





数年前に読んだけど、イマイチでした。

映画が公開されると知り改めて読み返してみました。

昔読んだ時は王国で王様が佐藤という

世界観に入りこめず読み進んでいき

違和感をもったままだったので

そんなに感動もしなかったです。

今回読み返してみて世界観も受け入れられました。

前は鬼ごっこばかりを焦点に読んでたが

親子愛、兄妹愛、友情もあり良かったです。

リアル鬼ごっこという発想に関心しました。


残念ながら私の知識不足で数箇所読みにくい

文書の使い方がありどうしても気になってしまいました、

やはり私とは相性が合わないみたいです。


映画は面白そうですね!

予告で原作にないシーンが幾つかあったけど

どうゆう風に出来上がってるのか楽しみです!