北森 鴻「蛍坂」 ビア・バー「香菜里屋」シリーズ第3弾 マスター工藤の極上の料理と 初めて入ったバーなのに 昔から馴染みのような雰囲気があり 工藤の鋭い観察力、推理力によって それぞれのお客の悩みや問題を解決に導いてくれる すべてハッピーエンドという訳でわないが 気持ちの良い小説です。 こんなバーがあったらぜひ行ってみたいです。