ここで、お世話になった家族のことについて書いてみようと思います。
お父さん:
NORIKO学級の校長先生。あたしのお父さんの1こ下だから、第二のお父さんみたい。
初日に「男の意見ではあなたはかわいい」と言ってくるような人。笑
でも、真剣な話ももちろんします。
あたしの滞在登録や病院のために遠く100km離れたところまで車を走らせてくれる親切な方です。
お母さん:
お母さんはあんまり日本語ができません。でも、知ってる言葉であたしをいつも気遣ってくれました。
「めぐみさん元気?大丈夫?」って。
あたしにウズベク語の「こんにちは」「ありがとう」を教えてくれたのもお母さんです。
作る料理も全部おいしい!大好きなお母さん。
息子:
もうすぐ17才。国際弁護士をめざす優秀な彼。日本語も堪能。
いつも松葉杖で学級に行くあたしの荷物をもって、同じスピードで歩いてくれる優しい人。
家の手伝いも、弟の面倒見も、自分の勉強も、なんでもします。
かなりのSで、あたしといい勝負。笑 一番一緒にいたので、だんだんいじめてくるようになりました。
でも彼とはホントに気が合うと思います。
娘:
14才。でも14才とも思えない大人さ。家事もばっちり。
ときどき見せる中学生な感じがかわいいです。
松葉杖を使わず片足で歩いていると家事をしていても駆け寄ってきて、いつも肩を貸してくれる気遣いのできる子。
お医者さんを目指しています。
息子:
もうすぐ1才。目がくりくりしていてホントにかわいい!