昨日、まみたす・いずみと就活について語りました。
３年って言ったらそうなるよね。
いずみにも「ウズベキスタン行って、ますます悩んで帰ってきたね」って言われて、まさにその通り。
今やりたいのは、日本語教師。
でも、社会経験や収入もある程度ほしい。
だから、大学生のうちに日本語教師としての何か経験がほしい。
それが、今のあたしの気持ち。
はぁ～全然前進しません。
説明会に行かないとって思いつつも、その日になると行く気が失せます。
どうしたらいいのかな～？
11/22 Sun
いずみ・まみたすと。
11時に南海なんばに集合し、13時に到着。
実は友達と遊びに行くのはガリ語キャンプ以来！だったので、めっちゃ楽しみでした。
天気はあいにくの雨に、真冬のような寒さ。それでも強行突破したうちら。笑
高野山滞在は４時間くらいだったけど、楽しめました。
最初に、奥の院へ。
弘法大師が祀られているらしく、お経を読んでいる人もちらほら。
寺院、というより霊山の印象で、確かになにか結界のような不思議なものの中を歩いているようでした。
後ろのおばちゃんが「（入口の）橋の裏に梵字が書いてある」と言ってたので、納得。
次に金剛峯寺へ。
最大級の石庭もあり興奮しました。
お茶を飲みながら尼さんのお話も聞けて、おもしろかったです。
曼荼羅について、一人ひとりが仏なんだと、そういうお話でした。
そして根本大塔。
今まで見たことない、わりとピカピカした大仏もあり、またまた不思議な空間。
かなり寒くてあんまり集中して見れなかったんだけど。
17:22高野山を出発し、なんばへ。
帰りはお菓子を食べながらピクニック気分で。
なんばでは韓国料理をホントにおなかいっぱいに食べ、帰って体脂肪率を測ると今まで見たことない領域に…！
ダイエットしなきゃ。。
そんなこんなで、紅葉は見れなかったけど楽しい週末でした！
学級の子たちからメールをもらいました。
「先生、日本に着きましたか？手紙を書いてください」ってものから、
「お姉さん、私はあなたの弟。先生、足は大丈夫ですか？」なんてものまで。
あぁ～リシタンに帰りたいと思わせてくれるものばかりです。
リシタンで撮った写真を現像して、先週手紙を出しました。その数11通！
手も疲れたし、深夜まで作業…。
でも、あの子たちの心に何か残ってくれるとうれしいです。
４級受験者のために、ワードで問題も作って送りました。
ここまで自分が動けるのも、全部リシタンでお世話になったお礼です。
お礼って言うより、自分からほぼ無意識的に動いてたんだけど。
近い将来、またウズベキスタンに行きたいので、その日のために教材もためておこうと思います。
日ウズ交流をもっと深めていきたいと思う今日この頃です。
（あれ、ハンガリーは…？笑）
11/8 Sun
お別れの日。
朝起きてからずっとちくっと寂しい思いでいっぱいでした。
朝はみんな忙しいから話もあんまりできなかったし。
なぜか「♪君と僕のあいだにラララ～ひとつの歌～」を思い出して泣きそうになりました。
でも、前の晩にジキに「明日泣きますか？」って言われたから、意地で泣けませんでした。笑
素直になれよ、自分。
９時半になると、学級の子ども４人が来てくれて
「先生、お世話になりました。また来てください」って覚えて言ってくれた！
もう、みんながいなかったら号泣だよね。
言葉が通じないけど、写真を撮ったりボディーランゲージでコミュニケーションしたり。
楽しい時間はあっという間でした。
ジキやノジマともお別れ。
みんなたくさんのおみやげをくれました。
お母さんとおばさんとは写真も撮りました。
でも、ガニシェルさんは早く車に乗れと…。
みんなにちゃんとお礼が言えずにお別れしたのが心残りです。
そしてタクシーでタシケントに向かいました。
今回のタクシーのおじさんはめっちゃ親切で、いろいろお世話してくれました。
ミシャの携帯番号もつながらなくて、ガニシェルさんにも電話で助けてもらって。
最後まで迷惑かけっぱなしだね、よく考えると。
タシケントでは、ミシャの家にお邪魔。
７日にギプスは取ったけど、やっぱり観光はできませんでした。
ショヒさんが隣の人にもらったスープとナンを出してくれて、卵焼きも作ってくれました。
それから、スーパーにおみやげを買いに。
ナッツとドライフルーツを購入。バザールだったらもっとよかったんだろうな。
ショヒさんの友達にも会いました。
ショヒさんよりまさかの年上。笑 ウズベク人は美人です。コーヒーもごちそうになっちゃいました。。
ショヒさんとミシャに空港まで見送ってもらって、お別れ。
あぁ、もうウズベきスタンも終わりなんだなーってやっと実感。
バイバイ、ウズベキスタン。
そして、また来るよ、ウズベキスタン。
11/7 Sat
最後の日の続き。
授業後、記念撮影をしてだべってみんなとお別れ。
そのあと、２級の方と17時半すぎまで勉強してまたお別れ。
別れっていつでもつらいよね。
夜ご飯は、油を使わない大量の煮物をわざわざ私に作ってくれました。
次の日帰るんだ、って思ったら切なくなりました。
夜は、いつもはジキとノジマと勉強するところだったけど、一緒におしゃべり。
ノジマが「ジキさん今日はよくしゃべるね～」って言ったのがずごくうれしかった。
日本やウズベキスタンの中高生がやるようなイタズラを教えあったり、誕生日や名前について教えたり…。
くだらない話をたーくさんしました。
でも、ジキとは１級の勉強もちゃんとしました。
ホントはもっとしゃべってたかった。
時間が経つのが惜しかった。止まってしまえばいいとも思った…。