こんばんは🌕
アラフォー育児ママのあまおう
と
小学校2年生の
あーちゃん
です
今日は、昨日の保育園のお話の続き
前回はこちら
『保育園 4歳だってマウント女子 しまじろう大好き』
しまじろうマフラー🧣のお話![]()
5歳の冬
翌年、クリスマスコンサートの告知を見た、あーちゃん![]()
「今年こそ、しまじろうコンサートに行きたい!」と
親友ちゃんと幼馴染ちゃんを誘って、一緒に参加しました![]()
せっかくなので、はりきってSS席の前の方を予約![]()
なんとなく買ったけど、あんまり着る機会のなかったドレスを、
コンサートだから、張り切って着ました![]()
ドレスの上から、例のしまじろうマフラー🧣を付けて![]()
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Aちゃんも来るとのこと。当日まで席はわからず💦
コンサート前には、Aちゃん含む、他の友達とも合流して
仲良くお写真を撮りました📷
そして
席に着いてみたら、Aちゃんは10列くらい後ろの方の席。
Aちゃんの席の前は通路で、しかも真ん中。とても見やすそうな席![]()
席に着いて、振り向いたらいたから手を振ってたの👋
コンサートが始まって![]()
さすがSS席、そしてコロナ明けコンサート。
しまじろうが降りてきて、ハイタッチもできちゃった!!!
母たちが大騒ぎです![]()
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楽しそうに騒ぎ、会場を出たらお外も暗くて
みんなとの挨拶もそこそこ(翌日も保育園で会えるし)早めに帰宅しました
帰宅してから、あーちゃんに言われたのが
なんと、Aちゃんはコンサート中ずっと悔しい顔をして、
こちらをにらみつけてきたそうです![]()
あーちゃんが親友ちゃんと話す時など、
ふと横を見たり振り向くと、視界に、
にらんでいるAちゃんの顔が入ってきて気付いたそう
えぇえ![]()
せっかくのコンサート、
しかも良い席だったんだから楽しもうよ![]()
翌日の保育園、朝の送迎時にばっかり会った親友ちゃんと
昨日のコンサートの話をるんるん話してました![]()
もちろん、親友ちゃんもあーちゃんも例のマフラーをつけて🧣🧣
去年は、コンサート自慢ばかり言っていたAちゃんは
翌日の保育園では、コンサートの話を一切しなかったそうです
あんだけ去年言ってたのに![]()
保育園のAちゃんは、遊ぶ頻度は高かったし、家も近いし
それなりに仲良しだったのだけど
親友ちゃんを含む、3人でいる事が多いからかなぁ💦
3人だと、仲悪くなったりもするよね![]()
このAちゃんの性格がどうこうって話じゃなくて
女子とは、マウントして生きていかねばならんのかなーと。
マウントは生存戦略なのですよね
「自分はここにいるよ」って、存在を確かめるサイン。
子どもが“マウント”を取るのって、本能的な行動なのかもしれない、と。
人間にはもともと「自分の立ち位置を確かめたい」という欲求があって
それは“自己確認欲求”や“社会的比較”と呼ばれる心理なのかなと
自分がどんな人で、どのくらいの力を持っているのかを、
他者との関わりの中で学んでいっているところなんでしょうね
まだ言葉も感情も未熟な子どもは、「比べる」という形でしか表現できない
それは、安心を得ようとする小さなサインでもあります
だから、ちょっとしたマウントも「生きる力」のひとつ
大人になれば、きっと“自己主張”とか“自信”に変わっていくのかなと
おいしいランチ食べたので載せます
全統小お疲れパスタ🍝
女子マウントについては、
あまおうのだいすきな
黒川 伊保子先生
の
女女問題のトリセツのご本をそのうちご紹介したいなと![]()
ではまた![]()

