バーグマン200 ベルト交換 走行23,000km編 | バーグマンが行く!

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2019年11月17日に、エンジンに交換した時から、

2021年2月6日まで、約23,000km走行、

 

久し振りに、変速機を開けてみます

うわーさすがにここは汚い!

ベルトとクラッチのカスがいっぱいで、

エアを噴いたらマスクしないと息出来ないくらいに粉ほこりが舞います

 

取外したベルトの幅を測定、21.3mmでした、

・・使用限界は21.6mmだそうです

 

新品の幅、22.6mm位、

 

今回、23,000km走行で、マイナス1.3mm、

たぶん20,000km走行位が交換時期というわけですね

 

クラッチアウターはまだまだ使えます、

 

クラッチは・・・もう50,000kmほど使用しており

予測としてあと10,000kmで交換しなきゃだ!

 

ドリブンAssyを分解してみた

トルクカムのグリースは健在で、状態はとても良いです

でも次回クラッチ交換の時にカムも交換しておこうと思います。

 

 

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消耗品の使用限界は、マニュアルにある通りになるもんですねぇ~

メーカー側で販売前に相当に走りこむんだろうか・・??

サービスマニュアルってよく出来てます。

 

不快なクラッチのジャダについて、掃除をすると、完全に起きなくなります、

以前までは、5000kmくらい走るたび、バラシて掃除してたもんですが

今回わざと、ノーメンテで20,000kmオーバーさせてみたところ、

凄く不快なジャダが発生してました、

気持ちよく乗るなら、少なくとも10000km以内で掃除しながら乗るべきですね、

そのへんは、本来定期点検を販売店でするなら同時に掃除するんだろうと思います。

 

最近またバイク乗りが増え始めて来たように思いますが、その反面自前で修理をする人が減った気がします

バイクに乗る人は増え、女性ライダーも増えたのですが、

4輪車をオートバックスに持ち込む感覚で、自分では弄らないのが普通になってきていると感じます

 

ワタシの年代は自分のバイクは自分で直すいう人が多かったと思いますが、世の中の流れですかね?

 

失職したら、

メンテ目的のバイク屋さんやると儲かるんじゃね?と思う今日この頃です

 

おしまい