バーグマン200
購入以来、100,000kmを超え、
エンジンを積み替えて、10,000kmを走破しました
今、新エンジンは最高にあたりが出ている状態だと思います
パーキングブレーキが無い以外に
全く不満要素が見つかりません。
鈴菌オーナーのおごりを計算に入れても
絶対優等生は揺るぎないと思います
最近、大型車を乗り回す機会が多く、
改めて「バグ200ってオートバイの常識の中ではとても軽い方なんだ!」と実感してます
出始めの頃に誰かが言った事
100km巡航が
余裕で快適に出来る2輪車の中で
一番実用的で
一番軽く
一番燃費が良い
高速道路に乗れる中間排気量車と言うだけなら
ホンダのPCX150とか
ヤマハのマジェスティSがある。
首都高ならバグちゃんとの格差には気が付きにくいが、
じゃあ都心から浜松まで110km巡航ノンストップだと?
どうだろう?
PCXに出来るだろうか?
バーグマン200だと普通に出来る。
もちろん250ccのフルサイズビクスクであれば問題なく出来るが、
車重と燃費において勝負にならない
そのうち
この優位性にホンダとヤマハが気がついたら
250ccの軽量化で対抗して来るだろうと
思われがちだが、
世界に目を向けると市場が狭く、
その開発はしてこないだろうと思われる
バーグマン200のベースは、
20年以上前に開発され、
超高性能でありながら、イマイチ売れなかったアヴェニス
その先進的過ぎだエンジンが排ガス規制の中で生き残り、
バーグマン200として出直して、
ツボにハマった感じです。
これは手放せないわー
おしまい。