11月19日(日)
今年最後の吉田のうどん食べてきました。
「そろそろ冬季凍結するのでバイクで行けなくなるから最後なの」
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「吉田のうどん」は山梨県富士吉田市の独特のうどん、
30年くらい前に、
忍野村のFANUC株式会社に営業で行っていた頃に知った食べ物。
当時、同行者と時々食べに行ったが、
まあ見事に、だ~~~~~~れも美味いとは言わず・・・
それもそのはず、当時うどんと言えば、
駅の立ち食いか、讃岐うどん、きしめんとか。
そこへ持ってきて、見た目はうどんでも、
その食感と風味は未知の食べ物とくれば・・
そこからワタシの吉田のうどん好きが始まったのである。
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んでよ!
今回のマシンです

ネコの額みたいなインパネが頼りねぇ~

今回の「うどんツー」は、その前に行ってみたかった所あり。
新倉山浅間公園といふ、インスタで絶景が連発する場所。

なるほど~、ワタシが撮ってもなかなかの景色。
この場所に行くには、けっこう凄い階段を上るのである
わっかるかな~、一番下が見えません!

各所の観光地同様、中国の皆様ばっかり


絶景場所だが、いい写真が撮れそうな所は大混雑で入れず、
このくらいで妥協するとするか

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そして・・
うどん・・
そのまえに、2軒ネットオススメのお店に行ってみたが、いずれも営業しておらず
それどころか、誰が見てもただの焼鳥屋さんだし、吉田のうどんは自分で探すのが基本だわな
今回のうどん屋さん、飛び込み初登場
「ふじや」

正統派、間違いの無い「吉田のうどん」
都会の皆様や外国人が来ないレジェンドな店構え。

満席です!!!!
こういうお店を探してたんよね!
なんと、トッピング全部乗せスペシャル640円という
素晴らしい一品があり、
それなら注文するしかないじゃんか!

風味が強めで、塩気は薄め、
卓上のトウガラシの辛みが弱く、どっぷりかけてもヒーヒーせずに食べることが出来て、天カスも海苔の香りで、
色々と風味が強いまま御汁も全部完食に至るタイプ、

ああ~うまいぞ!
山梨県立ひばりが丘高等学校だってさ
このこだわりも「いいね」だな (だれだこれ?)

とてもイイ ツーリングになりました。
真冬にもどうにかして行きたいな~
みえけ
絶景とは言うが・・・行ってみたら・・・・
実はミニチュアの作り物だったんです
