
東京2日目。
朝ごはんを万豚記で食べながら,
明らかに身体の不調を感じ,
それと同時に旅先にもかかわらず
「今日は何もしたくない・・・」
という脱力感に襲われ。。。
参考)万豚記
その日はいろいろ回ろうと思っていたけど,
そんな気力もなく,いつの間にか
「今日はどこで時間を潰そう」
「帰りのバスまでの12時間・・・」
などと,完全に無力かつネガティブ。
そんなわたくしの気持ちを
ちょうど良く緩和してくれたのが
今回のタイトルである
「神保町(じんぼうちょう)」でした。
運よく思い出したのです。
ここが「古本屋の街」だということを・・・
そのときばかりは
さっきまで脱力感に満ちていたのが嘘かのように
テンション高く神保町の場所を探す。
現在,秋葉原。
神保町はすぐそばでした。
どうやら僕はとことん東京駅近辺が好きらしい。
たどり着いたところは,
特別栄えているわけでもないが,
人はその割には多い雰囲気。
と思っているとすぐに古本屋街が現れた。
外に無造作に設置された本棚。
そしてそこに収められている大昔の本たち。
すぐさま
「なるほどそういうことか」
と思った。
もちろん目的なしに来たわけじゃない。
いちおうほしいものがあって,
それを探すつもりで一件一件回ることにした。
結論から言うと
その本は見つけることができなかったんだけど,
ここに滞在していた約2時間は
だるさを忘れる,冒険の時間でした☆
神保町はたくさんの古本屋さんが
軒を連ねているんだけど,
お店はそれぞれ趣向が違っていて,
見たい店,見る必要がない店は
けっこう入ってすぐに判断できた。
何件か回ったところで
かなりの時間わたくしの足を止めたのが
・・・
・・・
ごめんなさい。
本屋の名前をすっかり忘れてしまいました。
古本屋が入っているビルの中にある,
4階か5階くらいの店だったと思います。
児童書が置いてあるところで,
所狭しと本が積み重ねられています。
そこにはもしかしたら
わたくしが探していた本はあったのかもしないけど,
なんだか積み重ねられている本をどかすほどの勇気がなく,
見える範囲の本だけ何度も何度も覗き込んで
店の中を
ぐるぐるぐるぐる・・・
かなりの時間そこにいたと思うけど,
結局買わずに出てきたのは申し訳なかったかな~と
ちょっと反省しております。
んで,実際に本を買ったお店は
・・・
・・・
レシートを見直したんだけど,
お店の名前が書いてない。。。
「日本特化書籍小売部」
とだけ書いてありました。
そこはどうやら哲学書などが置いてあり,
そういうのが好きなわたくしは
気になって気になって仕方ない本を
3冊そこで購入しました!
簡単にご紹介します。
①ファウスト

かのゲーテが書いた戯曲。
わたくしが買ったのは日本語訳がされているものでしたが,
その本はじつに50年もの!!!
ちなみに作品自体は200年前に書かれたもの。
こんなに古い本を手に取ったのは初めてでした。
それにも関わらず本の質は非常に良く,
どんな人が所有していたんだろうと,
興味が湧いております。
ちなみに日本語が古くて,
普通の日本語でも悪戦苦闘してるわたくしには
かなり読むのが厳しいですが,
読んでる自分に酔っている今日この頃です(笑)
②イギリス絵本論
こればっかりは別に古本屋で買わなくても良かったんじゃないかと
思われるような代物です。
20年前の本。
ですが,ヨーロッパの古い文化が大好きなので
一目惚れしてしまったのです。
まだあまり読んでいませんが,
機会があったらご紹介します。
③エンブレム集

これこそ10年前の本で,
ここで買うまでもなかったと思うのですが,
すべてのページに版画調のエンブレムの絵がつけられていて
それがものすご~く魅力的でした。
まだ読んでおらず
それが何を示しているのかまったくわかってませんが,
これからじっくり眺めようと思います☆
絵本のつもりでかった本です。
以上,
ぜひまた行きたい!
神保町でした~