子供ネタ続きます。

先日の土曜日はたいきの保育所で発表会が行われ、
年中さんは毎年「劇」をやるのでとても楽しみにしておりました。

劇については先生より事前に口外してはいけない、と言われていたようでしたが
たいちゃんに「劇何やるの~」と聞くと
「ぼく、忍太郎さんじゃけ」と張り切って答えてくれました。

まぁ役名だけ聞いてもピンときません。おそらく「ラン太郎さん」や、「ポン太郎さん」
なんかが出てくるのだろうと。

しかし!実際に劇を見てビックリ。実は「忍太郎さんとこども忍者のお話」。
主役級の役どころにこちらの緊張はMAX。
一人の台詞はきちんと言えるのか、声は小さくないか・・・


**毎年この発表会ではたいきの声は小さすぎて全く聞こえない。とにかく超恥ずかしがりや。
今回は劇と知っていたので「大きい声でね!」をしつこいくらい言ってました。**


でも今年は違うたいき君!
きちんとお客様に笑顔をむけ、長台詞もバッチリ、声もきちんと聞こえましたよ。
ちょっと舌ったらずでかすれ声のため、お聞き苦しい点はありましたが・・・

みなさんにはちょっと頼りない主役(?)だったかもしれませんが
彼にしては上出来です。


しかも聞けば「忍太郎さん役」は立候補したらしい。

自分でやりたい気持ちをきちんと言え、しかも選ばれたからには責任感を持ってやり通す。
本当に頑張ったわ。良い経験になりました。

いつもはしっかり者の姉に隠れて「ボケボケたいちん」なんて家族に言われてたけど
今日のたいき君は全く違ってましたヨ

会の終了後、小さな頃からたいきを見ているゆきのクラスのママ友達から
「あのたいちゃんがね~成長したよね!」とお褒めの言葉。
しかしみんな口をそろえて
「でもあのしゃべり方(舌っ足らずな)は、やっぱりたいちゃんよね♪」
ですって(笑)


もう一つの演目、太鼓もまとまっていて他クラスのお母さんからも好評でした。
クラスをみても団結したまとまりのあるクラスになってる、とも言われています。

来年は年長さん。どんな保育所のお兄さん、お姉さん達になってみんなを引っ張っていくのか
こちらも楽しみです。


↓太鼓の始まり~



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