キャベツちょうだい♪

保育所から帰るとすぐに夕食の支度。
でも子供たちはおなかすかせて帰ってきて、さらに夕飯できるまで待てな～いって状況です。

以前は飴を1つ、２つあげたり、５時前に家に着いたら小さなお菓子をあげたり...。

でも最近は子供たちが大きくなったからか、またはガマンができなくなったのか
「もっともっと！」とうるさくなってきたので、夏場は「きゅうり」を半分ずつまるかじりさせてみました。

子供達も喜んでムシャムシャ。私も野菜なら♪と安心。

夏が終わってからは試しに「キャベツ」を与えてみた（←まるでウサギ）
これがまた大好評で、もっと食べたい！！の大合唱。

それ以来結構キャベツは常備食。
おなかがすくとたいちゃんが
「おなかすいちゃった。キャベツちょうだい」と言うようになった。
”お菓子ちょうだい”よりずっといいや

先日はたいちゃんが可愛くて、
「お母さん、ぼくキャベツ食べたくなっちゃった」ですって。

忙しい夕飯の支度中に「お腹すいた！お腹すいた！」と言われると
「もうすぐだから待って」と少々腹が立つもの。

でもお腹すいたの代名詞がキャベツちょうだいって、なんだか楽しい気分になってしまうわ。

ただ、キャベツ切らしたときが怖いけど


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