毎日娘達をお風呂に入れて
髪の毛を乾かす時に
ドライヤーを持っている
左手の親指の付け根の
関節が痛いです
どうもタリパパです
住宅ローンに求める必須条件
まずは事前審査結果3択の前に
タリパパ夫妻が住宅ローンを選ぶ際に決めた判断基準を説明します。
※参考になるかどうかわかりませんが
それは、
- 住宅ローンの期間が40年の取扱可
- がん団信は診断されたら確定される
- 変動金利が短期プライムレートと連動
です
それぞれの条件の理由は・・・
①期間が40年
この条件は、まず第一に
住宅ローンの期間は短くできるけど長くはできない
ので40年を選べるところを選定しました。
もう一つの理由が、
住宅ローン控除の終了時期と子供の大学費用が重なる
からです
これにより住宅ローン控除が終了と同時に、
子供2人分の大学費用を捻出するので現時点では繰上げ返済を行う資金が確保できるか不透明となります
なので、繰上げ返済できれば良いですが出来ない場合は資産運用で定年後の資金を増やしておく作戦に切り替わります。
そのためには月々の支払い額を抑えて、
積立資金を確保しておこうという二段構えの考え方です
②がん団信は診断で確定
これはシンプルに診断で住宅ローンがチャラになるからですね。
適用条件に所定の期間を経過したら〜とかの記載があるところを避けたと言ったほうが正しいかもしれません
がん団信を診断確定にすることにより、
最初の二段構えの作戦の繰上げ返済が出来ない場合に備えれると考えます。
繰上げ返済できない場合は定年後も住宅ローンの支払いがあるので、それまでに健診とかでガンになったら住宅ローンをチャラにしてガンの治療に専念できるという考えです
もしガンにならなかったら・・・資産運用して増えた資金を切り崩して住宅ローンの返済に充てます
ここでも二段構えの考え方ですね
③変動金利が短プラ連動
金融機関独自のレートで金利を変動できるのはかなりリスクに感じたので、短期プライムレート連動を選びました。
また固定金利が高いので、変動金利の上がり方にもよりますが タリパパの考えでは恐らく固定金利の金利を追い抜かすまでにはかなりの時間を有すると予想しています。ですので、固定金利の金利額を上回ったら繰上げ返済する方が柔軟性があると考えました
↓短プラはこちらで確認できます
さて、
ここからが事前審査に出した
住宅ローンの3択問題になります・・・
※ちなみに タリパパの年収低いので、
住宅ローン控除額増やす為に夫婦連帯の変動金利を前提としてますハァ
A銀行
金利0.45%
ガン団信の金利上乗せ無し
ガン団信保証割合→ タリパパ100%:タリママ0%
B銀行
金利0.425%
ガン団信の金利上乗せ無し
ガン団信保証割合→ タリパパ50%:タリママ50%
C銀行
金利0.45%(実質0.55%)
ガン団信三大疾病の金利上乗せ+0.10%
三大疾病保証割合→ タリパパ1〜99%:タリママ1〜99%
3択
保証料や事務手数料や印紙代やら諸々の諸経費は割愛してますが、上記条件の中から選ぶことになると思います
見事にガンになった時の保証の割合が分かれて困りました(笑)
自分達の保険との兼ね合いもあるのでFPさんと打合せしてから知見を広げて選択していこうと思ってます
皆さんならどの銀行選びますか?
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おまけ【次女の名言】
最後まで読んで頂きありがとうございました