国では早くからガソリンの代替にエタノールが注目され生産に

至っているがわが国も要約閣議決定され、今沖縄でサトウキビが

生産されている。これに小麦やテンサイなどを加えて来年位いに

北海道あたりでようやくプラント化されるようである。

日本の技術では、そこらにある葉っぱでも原料に出来る技術を

持っているらしいが、すぐに課税対象にしてしまうので、何時まで

たっても庶民に優しい原料にならない気がする。

てんぷら油で走る燃料を開発しても過大な税を掛けたため、業者は

お手上げすぐに止めてしまった近隣の市

当尾道では公用車にてんぷら油を使用するということで市税が免れ

るぶんだけ安くなるのだろうと勝手に思う。

これだからせっかく安く作れても普及しないのは当然である。

話戻ってバイオエタノールは3%がガソリンに混ぜることが法律で

定められているようだが、ここらあたりを改善せねばまだまだガソ

リンの依存度は大きいためガソリンの値段は下がりそうにない

エタノールだけで走るエンジンを開発するのはそんなに難しい話で

はないだろうと思う そうすればテンサイや小麦だって農家で作れ

保障作物となるし全ての庶民に潤いがある気がするがこう思うのは

自分だけなのだろうか?

6月19日天気を心配する人は誰一人いませんでした梅雨に入って全く雨は降らず

そんないい天気の元で、尾道しまなみ会一行29名は岡山西北部にある成羽町備中町境の山

天神山777mの登山に挑んだ。

低山ではあるが、急登で石段が多く難儀をする。

しかし大方周囲を樹木に覆われており、直射日光に当たるのはさけられた

昨年の台風による被害はこの山でも見られ、多くの杉の倒木が行く手をふさぐ場面もあった。

中国自然歩道に成っていて、割に整備されているものの、石積みの階段やセメンで型どった

木材風の階段が多く間隔も不揃いでなんとなく足が疲れる

午前10時前にスタートして、1時間半ようやく天神山に着くが、この場所は周囲の見晴らしは

悪く隣の峰の明星崖に移動丁度12時となり記念撮影を済ませ今度は、山頂に日陰は無くこの

山の手前に、天満神社があり、この境内の木陰で昼食をとる。

下山の後、温泉に向かう訳だが、新成羽ダムの周辺道の両脇から樹木が道路を覆い、中型

バスの屋根をかすめる。

やっとの思いでR182号線へ出て、広島県三和町の湯っ蔵さんわへ着いたは午後4時、1時間

のお風呂タイムでゆっくり汗を流す いい山登りでした。


倒木が多い  石段も多い  明星崖で記念撮影




5月14.15日 尾道しまなみ会一行24名 阿蘇山に登山予定であったが危険度レベル3

という事で、由布岳に変更となった。

14日は、熊本城見学し、仙酔峡のキリシマつつじを見に行く、ここは見事に咲いていました。

宿泊は阿蘇ファームランドで面白い体験もしました。

翌朝6時30分朝食も抜きで出発、途中コンビに弁当を注文してあり、それを食しながら、由布院へ

10時前に着、登山開始となる。非常にいい天気になり、日焼け止めを塗っていくが大汗かいて

まったく効き目なし。

由布岳1  由布岳2  

12時過ぎには山頂着、著名な山だから各地から登山者が来ていてにぎわっていた

どこか、大仙に似たようでもあった。

帰りは、別府の温泉につかり、我が尾道についたのは、午後11時50分なり!!

何とかその日のうちに我が家にたどり着きました。

今阿蘇山はレベル3の危険度と言うことで登山は控えるように、と指示があった。

せっかく何ヶ月も前から予定していたのに残念!

結局近くの??山に変更らしい

??

1月23日天気はバス移動中は雨模様だったが登山口、鹿島神社に付いた時は止み神社に安全祈願をして9時30分登山開始。いきなり100軒岩、今で言う180mほどの大きな岩面を這うようにして登る。岩肌のくぼみに水たまりがあり、試しに靴底をぬらして岩肌を登ってみた。やっぱり、怖くて駄目だった。雨がふったらコースを変更予定であったが、幸いにしてすでに乾いていたためラッキーであった。登り切って展望は晴れた時のようでは無いが、播磨平野を一望でき、カメラマン担当の私はみんなの前後に忙しく走り回る。そんな中で、1名がストックを途中で置き忘れたと言う、元気印で通っている人に白羽の矢が!
彼は今来た道を引き返す。30分程度遅れて合流するも、残念な回答であった
まあ、置き忘れたのだから仕方がないと諦めていた。反対方向からの登山者も多くみんなでお疲れさん。こちらの一行すれ違うだけで大変44名ほとんどが声かけわいわい賑やかな団体さんです。尾根づたいに5km11時半頃には高御位山神社に着、早速昼食あまり風も当たらず、思い思いに景色のいい方向に向き弁当を広げる。一番楽しい一時のようである。皆さん食べ終わる時間に大差はない。体も冷えてきていそいそとスタート準備にかかる。集合写真も44名となると顔も小さくなるね。仕方がない。12時半下山開始 そこからはいやはや、駆け下りるが如く急な岩場にもかかわらず40分足らずで、バスの迎え場所まで降りた。降りれば次は温泉さあ、連れっててといわんばかり。
姫路城の見える温泉、しらさぎの湯へ向かう。2階にある展望浴場でゆっくり汗を流し午後3時帰路に付く 午後5時半一行無事帰着でした

高御位山高御位山

1月11日尾道7時発 現地登山口10時30分 登山開始岩肌が向きだしの急登でスタートするが周囲の景観は素晴らしく、地元の方たちが多く登られていた。庶民的な市内の山 全長尾根歩きで5km少々で2時間程度の縦走
お昼は山頂にあるお寺の境内の外れでとるが、時折雪が舞う 風が吹けば肌寒い
今回女性1名男性4名のグループで自分ともう一人は半袖姿 そのまま下山後もその姿は多くの人の注目に値した。大方の人は厚手の防寒着であるから