まっすぐでありたい | CheongShim Gallery

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写真で綴る清平聖地の四季










どんなことがあろうと、ただひたすら、この旗のように




天に向かってまっすぐでありたい。堂々と立ち続けていたい。




強い雨に打たれた時は、じっと晴れるまで耐え。




強い風にさらされた時は、すべてを受け止め、穏やかに受け流す。




必ず、晴れは来る。秋の訪れのように、爽やかで優しい風を感じながら。




天にいらっしゃる、アボニムに想いを馳せながら




空に広がる巻積雲を眺めなると、まるで世界中の兄弟姉妹の




祈りが集まっているように見える。




そんなことを感じながら、シャッターを切る。