心情の故郷、清平からの便り
夏の始まりは躍動的です。太陽の日差しは眩しく、青い空は落ちてくるかのように近く感じます。与え続ける天の父母様の情熱に感動を覚えてやみません。
「生きて動く心」が清心だと大母様はよく語られます。生命が躍動するこの清平にはたくさんの楽園があります。芍薬（シャクヤク）の花畑もそのひとつです。
夫婦仲良く会話する祝福家庭のカップルが家庭天国を実現し、地上天国を創建していく。それが天地人真の父母様の願いではないでしょうか。
現実のしがらみの外に出てみると、本然の理想が見えてくるはずです。ただ見ているのではなく主人公になるということが大切です。我々がみ旨の主人公として喜んで家庭を天国にして行けば、創造理想の世界が実現するでしょう。
初夏の挨拶
シャクヤクに包まれる真のご父母様
理想家庭のワルツ