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4月27日ブライダルフォトグラファー養成講座
(第四回・矢野講師特別講座)


$ブライダルフォトグラファーでサブビジネスのススメ!
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ブライダルカメラマンが実際に使う機材とは?

矢野講師の長年の経験から、お話頂きました。

デジタルカメラではメインに5Dを使い、サブカメラに5DMarkⅡを使われています。


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普通なら、5DMarkⅡをメインだと思いますよね?
メインの5Dカメラは24ー70mm、サブの5DMarkⅡに17ー40mm広角や、
70ー200mm望遠を使い、よりイメージの強い写真を撮影するとのこと。。
レンズ交換を行う5DMarkⅡでは、素子クリーン機能があるのも理由とのこと。

また2台のカメラには(ゲタ)グリップを付けて、撮影保持姿勢を安定させている。。

それぞれに、経験からくる理由があるんですね。。


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カメラ以外にもレンズの使い方、フィルターについてなど興味深い話を聞かせて頂きました。

撮影現場で、カメラも使い分けしている。。
学校写真などでは、APS-C機の望遠効果特性を活かし、7Dも使うとのことでした。。

純正レンズ以外のメーカー(トキナー、シグマ、タムロン)の特性など解説。。

話は進み、メデイアについては、プロに圧倒的に支持される3大ブランド
(サンディスク社、レキサー社、トランセンド社)を使う。。

メディアのトラブルは、致命傷になるので特に拘るとの話でした。。
※サンディスク社の製品はニセモノも流通しているので、オークションなど、
あまりに安いものは注意が必要。。参考にサンディスク社画像をアップしておきます。

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ブライダル以外の撮影経験も豊富で、矢野講師ならではの「目からウロコ的」な講座でした。

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次回の講座は、いよいよ撮影スタジオに伺います。。

撮影スタジオやブライダルアルバムなど、見学に行ってきます!
見学スタジオは、スイスパーク南海の内田写真さんです!

現場で働く方の話も聞けて、受講生の皆さんにはとても参考になると思います!

5月からは基礎から実践へ。。プロデビューへの道が少し見えてくるのでは?