必ず考えるのは、完成品のイメージです。
アルバムになるのであれば、レイアウトを頭に入れて、撮影を行います。
「このシーンは、見開きなので、ワイドで横。。」みたいな感じですね!
一方、アマチュアは、そのシーンのベストショットを撮影することを
考えて撮影しています。
同じように撮影していますが、出来上がりのアルバムにすると、明らかに違うもんです。
ストーリーを考えて撮影するのが、プロとも言えます。
その反面。アマチュアの写真は、凄い一枚を撮影される場合があります。
平均点は低いですが、飛びぬけた写真を撮影する可能性が高いですね。。
プロは渾身の一枚を目指すのではなく、平均アベレージをいかに高くを目指します。
失敗が出来ない、ブライダルカメラマンとは、こんな仕事です。

結局、どんな写真を撮影するか?
カメラマンの感性の勝負と言えます。
プロ、アマ問わず、「何を表現したいか?」
面白いし、やりがいのある仕事ですよ。。
チャレンジされませんか??