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撮影の仕事で行ってきました!
ブライダルカメラマンも、もちろんやってますけど、
それだけではありません。。
と言うか、今はブラカメ(ブライダルカメラマン)の仕事よりも、
多いぐらいです。
モデルさんを使った撮影、肖像写真などの人物写真。
商品撮影、料理撮影。。etc..
カメラマンは通常は、「このジャンル」って場合が多いですが、
ボクの場合はマルチに撮影やらせていただいてます。

撮影のメインはショウーの流れを撮影する、記録撮影です。
でもそれだけでは、面白くないので、いろいろ撮影しました。
幸い、どこでも出入り出来る、「ALL AREA PASS」があったので、バックステージにも
行ってきました。こんな感じです。



出番前の緊張感がとても絵になります。
バックステージは、シャッターチャンスが一杯です!

ここは、モデルがアンダーになってもOK!なんです。
ストロボを使うと、イメージぶち壊しです。
ステージの撮影でよくやる失敗について、お話致します。
ステージまでは距離があります。また照明の当たり方も瞬間的に変わっていきます。
ISO感度を上げて、シャッタースピードを欲しいところですね!
でも、ISO400以上は使いません。
マニュアル設定で、1/60ほどです。動きが早い場合はさらに早くします。
絞りは開放です。
瞬間的にアンダーやオーバーになる、やっかいな撮影です。
シャッタースピード優先でもいいと思います。
イベントやお祭りなど、本番より本番前や本番後にこそ、シャッターチャンスがあります!
ブライダルでも同じことが言えます。
準備中など、「ふっとした表情」を見逃がしてはいけません。
ある程度、想像力を働かせてシャッターチャンスを!
向こうから友人が来る。。こんな時ですね。
新婦さんの緊張した表情から、笑顔になる瞬間です。
カメラマンは、何となく撮影している訳ではありません。
常にテーマや意味を考えて撮影しています。
基本的な撮影技術は、もちろんですが、「感性」がやはり大切です。
また、詳しく書くことにしますが、撮影=感性を磨く作業。
この意味が判れば、あなたもプロカメラマンです!