こんばんは🌙
海水水槽の近況ですが、デバスズメを2匹投入後アンモニアが発生してきました。
試薬によるテストではアンモニアは少量、亜硝酸もすでに少し出始めているようです。
ここからアンモニアが無くなり亜硝酸が増え、やがて亜硝酸が無くなれば立ち上げ初期段階はクリアになります💡
ひとまずアンモニアの排出として水換えをして、バクテリアの補助をしていく形になります。
やはり、バクテリア付きと謳っているものはアンモニアから亜硝酸に変えるバクテリアしかいない、亜硝酸から硝酸塩にするバクテリアは増やしてね状態なのだと思います
今日のテストでアンモニアが出なければ水換えをして、生体を追加する所でした。
このまま水換えしつつ様子を見ながら生体を追加していこうと思います🎵
水槽設置当初はデバスズメ、カクレクマノミ、コバルトスズメ(シリキルリスズメ系)、アカネハナゴイと計画していましたが今は悩んでいます。
水槽容量的に5~6匹しか魚は入れられないので、生体選びは慎重になってます💧
デバ2匹とカクレクマノミ1匹は確定、その他2~3匹を何にしようかと…。
フレームエンゼルが気になっていたのですが、輸入がストップしているらしく手に入らないようです
他に小さめのキイロサンゴハゼやソメワケヤッコとかも気になるのですが、混泳の相性、給餌、サンゴとの相性等引っ掛かることがあるのも事実。
60cmレギュラー水槽にナンヨウハギなんて入れたら容量ほぼ無くなってしまうのではないか…とか。
体長1cmにつき飼育水2リッターと聞く(淡水は1cm1リッター)と7cmの海水魚だと14リッター。
57リッターしかない水槽では、小型の海水魚1匹で水槽の1/4の水量を取られるので生体の選択が重要ですね。
サンゴも少し入れる予定なので、そこの塩梅が難しい。
持ち家なら絶対オーバーフローにしていたのに…。