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CSE@町田、八木澤絵美です。

 

平日フルタイムの会社員で

お調子者の年中女の育児をの中で性教育の学びの大事さを痛感。

一緒に性教育を学びたい方と繋がりたくこのサイトを運営しています。

 

 

 

 

学校帰りの子ども達、これ以上に可笑しい事ないないっていう位の笑顔で楽しそうに何かを歌ってを歩いています♫

 

おち◯ち◯、おち◯ち◯、おち◯ち〜〜◯ルンルン

 

あらら…ガーンガーンガーン

 

 

うちの子は女の子だからそんな事ありません!っていう方いますか〜?もしそうだとしたら、それは残念…?

来月6歳になる我がムスメですが、去年の今頃は「おなら、おしっこ、うんち、おち◯ち◯」を私の耳元で囁いたり、会話の返事に織り交ぜてきたりしてケラケラしていました。女の子でこんななの?と心配するほど。何がそんなにオカシイのでしょうねイヒ

 

一説によると、生殖器と消化器の区別が幼児の間ではつかないため、面白い音の出るおなら→便うんち、またはおならの出る辺りにある男性女性外性器も面白いものだという感覚があるのだとか…。何であれ、余り公の場で大きな声で声に出したり歌にして欲しくはないというのが親の思いですよね…。

 

 

でも、一つ覚えておいて下さい!

 

冒頭のようなケースはお母さんたちの悩みあるあるですが、実はこの時期が性教育はじめ時の大チャンス!!

 

明るく嬉しそうにそういったワードを口にできるというのは、まだまだ性の話そのものに対して恥ずかしいという感覚がないという事。「そんな事大きな声で言わないの!」と叱る前に、1つお子さんをじっくり観察してみて下さい。何がそんなに可笑しいのか聞いてみてもいいと思います。その上で、次の声掛けの内容を吟味してみる。

 

興味 x 恥ずかしくない x 正しい声掛け で、お子さんは楽しい気分のまま正しい知識・情報を吸い取ってくれますよ。

 

お子さんと過ごしていると、あれ?いつこの言葉覚えたのかしら?とか言い回しが自分そっくりでびっくり、という事ありますよね。まさにそれ、お母さん・お父さんが口にしている言葉を子どもたちがよ〜く聞いている証拠です。右耳〜左耳へスルーかなぁと思っていても、ぜひ是非この絶好のチャンスを逃さずに性の知識を聞かせてあげましょう。

 

(こちらの記事も参考にどうぞ:子どもだって知りたいんだ!