先日ご紹介したAct for Equalでこんなコラムがありました。
Seven Ways to Change the World 〜世界を変える7つの方法〜
男女平等のためにどんなアクションが必要なのか、かなり広い視点でのスローガンが7つ挙げられていてその3つ目の方法が、これ。
Ensure bodily autonomy and sexual and reproductive health and rights
からだの保全、性の健康と権利を確保しよう
このBodily Autonomy ボディリーオートノミーを日本語でどう訳すかについては、改訂版国際セクシュアリティ教育ガイダンスのキートピック4.2の訳『同意、プライバシー、からだの保全』に倣いたいと思います。
では『からだの保全』とは、具体的にいうと何なのか?
ここで、私がまとめたガイダンスのキートピック4.2『同意、プライバシー、からだの保全』の年齢別学習目標イラストを御覧ください。
年齢に応じてその具体的な意味=子どもに伝えたい&できるようになってもらいたい内容は高度になりますが、簡単に言えば、
あなたのからだはあなただけもの
あなたのからだは大事なもの
あなたのからだの事はあなたが決める
ということ。
でもいきなり子どもに権利主張の事を教えるのは難しいし、例え話しても、どう考えたって馬の耳になんちゃら…
?と思うかもしれませんね。ではまずは是非、次の事から始めてみてください
水着ゾーンまたはプライベートゾーンについて教える
子ども自身が「自分を大切な存在」と思えるように、大好きよ
愛しているよ
を毎日言ってあげる
からだの大事な部分を守ることの大切さを少しずつお話してみてください。そして、恥ずかしくても毎日愛を伝えてください。愛されていることを知っている子どもは自分の存在価値にゆらぎがありません。そして自分の価値を信じられる子どもなら、必ず『からだの保全』のアイデアをすんなりと受け止める日が来ます。
