K先生から話がある。
まずは、腫瘍は取れたらしい。
周りのリンパ節も取ったとのこと。
今の状況として、
手術は無事に終わったけれども、縫合不全を起こしてるとのこと。
原因として
体内脂肪の多さ、子宮の大きさ、腫瘍の大きさが邪魔したとのこと。
腸のつなぎめ(吻合部)が弱く、腸液が漏れてる状態らしく、今は絶飲食にして、身体に入れるだけのチューブから腸液等をだすしかないとのこと。
自然に治るのを待つしかないとまで言われる( TДT)
その頃の私はお腹から2本のチューブ(ドレーン)、お尻から減圧管が入ってる状態。
おまけに、オシッコの管、背中に痛み止めの管。あらゆる管が入ってました。
手術後の回復を助けるため、中心静脈カテーテルと言われる、IVH(CV)を入れることに。
あの頃はかなり先生に不信感を抱き、手術も成功したと言われながらも
信用出来ずでした(´д`|||)
病理検査の結果は
ステージ2で、リンパ節や他の臓器の転移はなし、今の状況が改善したら抗がん剤使うか考えようとのことをいわれる。
しばらく大人しくなにするわけでもなくじっと入院生活を送ってました。
皆がお見舞いに来てくれて、看護師さんが話をしてくれることが、頑張れた要素でしたo(`^´*)
先生には全く信用がなく、変われるなら先生を代えてほしかったです( →_→)
そんな中ある出来事が
また悲劇が襲う(((((゜゜;)