検査結果が揃ったので、手術の話をされる。
まずはどのような手術をするのかが話される。
直腸がんの為、開腹手術と腹腔鏡手術があること。
腹腔鏡は手術後が回復が早く、2週間で退院出来るからそちらでしましょうとのこと。
今は肛門もきちんと使える状態での手術が出来るから人工肛門にはならない。
手術時間は4時間位。と説明。
問題は貧血。
元々貧血がひどくあり。
これは、輸血するしかないとのこと。
人様の血を頂くことになる。
どのくらい血を頂くは未定であるが、もらわないとダメだとのこと。
しょうがないから、もらうことに。
来週初めに手術になる。
承諾サインをする。
さっそく麻酔科の先生がみえる。
問診、どんな風に麻酔をするのか等詳しく説明。
次は、手術室の看護師さんが手術室の雰囲気等解りやすい冊子を持って説明。
手術当日もその看護師さんが対応するとのことで安心する( ´∀`)
手術の前でも色々することがあり、前日はシャワーに入り、腹腔鏡手術なのでヘソの掃除をする。
毛を剃るのか?と思ってたらそれはないとのこと。
元々入院から絶食なのでそこもクリア。
でもマズイ流動食は前日には中止になりました。
後は当日になるのみ。
眠れるか心配でしたが、良く寝ました( ̄q ̄)zzz
寝すぎた感じでもありました(>_<)
当日の朝になりました。
手術着に着替え、弾性ストッキングをはき、看護師さんと先生と手術室へ。
手術室で先生と手術室の看護師さんに
名前、生年月日、手術の手技名を聴かれる。
手術室に入り、手術台の上へ。
覚えてることは、オルゴールの音色が流れてたこと、最初にする硬膜外麻酔が痛くないこと、眠りますよで寝てしまったこと。
後は何も記憶ございません_(^^;)ゞ