これ、外国人には理解出来ない笑いなんだろうなー
福田作品は、だいたいチェックしてるんだけど
これもおもしろかった。
古典落語ベースらしくて、喜怒哀楽が素晴らしく痛快だった。
あと、役者みんな上手かったなー
思わず笑わせられるってシーンの連続で笑ってしまってる自分がいたしw
菅田将暉って、色々見るんだけど、イマイチはまってなかったんだけど
よかったなー。ヒロイン役?の吉岡里帆初めてみたけど、絶対売れるって気しかしないなー

その辺の女優より根性座っててよかったなー。
あんま化粧しない方がいい女優って感じだけど。
ムロツヨシも佐藤ジローも抜群にいいんだけど、城田優のホストって
理想に近い演技というか、なんだかんだ、城田優使い勝手いいよなーと。
全体的に、無駄におもしろかったので大満足です。
映画『セッション』本予告
良い!良い!と良い評判だけ聞いてて、本当は劇場でみたかったんだけど
秋田だと上映期間短かったり、まぁーいいわけだけど、見に行く時間なかったんだけど
ねぇーやっと観れましたよ。
先にサントラ持ってたりして、想像で、というか、何回か聴いてたんだけど
本編見てから、聴いたら、もう最高だなぁーと。
J・K・シモンズの鬼教師役も凄まじいんだけど
主人公を演じたマイルズ・テラーが勝るとも劣らない狂喜に歓喜した。
良いものを良いっていうのは、すごく簡単なんだけど
最近は、良いものすら良いという時間というか
逆に、少ないものから良いものを探すという作業に時間を取られていたりして(多くの人が)
良いものをほんとにいいなーと、楽しむのは実に楽しいものだなと
そんな風なこと思った作品でした。
今年1番!とか、環境や感情で変化するけど、今日までは暫定1位って感じかなと。