グランド・イリュージョン 本予告
これをマジックじゃない!
とかで、理論展開してるレビューあったけど
普通にマジックなら映画じゃなくてマジックみてろい!
マッキーでも買ってみてろい!!
やー!おもしろい映画だった。
今年見た中で1番かもしれない(レンタルですまんな)
えぇーまじかよ!そりゃないっすわー!
って、感じだったけどw
捜査官助手のメラニー・ロランがカワイイ!
時折、栗原類に見える時があったけどw笑

お写真はだいぶ若い頃のお写真です↑
栗原類似を見たい方は、どうぞ映画をご視聴ください(薦め方おかしいよ
メラニー・ロランの「オーケストラ」借りてこないとだよ。
映画『天使の処刑人 バイオレット&デイジー』予告編
もっとエグいの期待したんだけどなー
予告に反して、そこそこお話しもちゃんとしてて
笑えるトコもあったけど、惜しい!って感じかなぁ。
シアーシャ・ローナン目当てだったんだけど
相棒役のアレクシス・ブレデルが30オーバーの年齢なのに、20代前半に見える感じは
なんか外人の年齢わかんない人はわかんないなーっていう
あっそれって、外人でも国人(いや、日本人)でも、同じかーって話だけど。
【漫画】
BLUE GIANT 2 (ビッグコミックススペシャル)/小学館

「岳」の作者の新しいヤツの2巻。
Jazzをテーマにサックス吹きの少年の成長を描く漫画。
いやーこれおもしれーんだわ。
人情モノっていうか、人と人の温かみを書かせると、ほんとに上手い。
読んでて、あったかい気持ちになるよ。
それでいて、Jazzという本物を描くわけだから
きちんとその、音楽という所でも、今のPOP MUSICとの境界線がきっちりで
えぇーもう、全ての音楽好きは読んでおけ!ってことですよ。
まぁーそれでいて、別にPOPSを批判するわけでもないから
上手い描き方だなぁーって思って読んでます。
今後も楽しみ!
インベスターZ(3) (モーニングKC)/講談社

大丈夫かよ!これ全然おもしろくないんだけど!
って、人が買ってきた漫画を2巻まで読んでて、そんな感想だったんだけど
3巻から急に面白さが増してきた。
簡単に言うと「株」漫画なんだけどー
なぜか、設定が中学生で、学校の資金管理的なことをやってたりでー
その辺の、漫画かよ!加減が、ムチャすぎて、気に入らなかったんだけどー
おもしろくなってきてしまった。むむむっ!
三田紀房氏の漫画って「ドラゴン桜」くらいしか知らなかったんだけど
なんか、全部おもしろいらしくて、これを機に色々読んでみようかなぁーって。
基本的には全部「説教」ってくらい、コテンパンに頭殴られるような配置された言葉の応酬
知識のデパート的な漫画ぽいので、なんかそーゆうの欲するように、よーやくなってきたんで
読みたいなーと。(無駄に長い語りだな
ただ、あんま中古市場で出回んないらしくて
なんだかなぁーって感じです。
足で稼ぐほど時間がないんだよなーあるけどない。めんどくさいに勝てない(まて
三田紀房ファンは、読んでるだろうけど、株に興味あれば入門っていうか、手軽に見ると漫画としてハマるかもしれない。
ちいさこべえ 3 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)/小学館

原作の小説を、うまーく漫画化してる望月ミネタロウの漫画。
これは、前にも書いたけど、漫画の構図とか会話の断片とか
非常におもしろくって、おもしろって書くと簡単だけど
わー!そーゆう角度で描きますかー
とか、とにかく普通の発想?いや、普通のモノの見方じゃない見方で描いてるから
そこだけでも新しいものみたなーって、新鮮な気持ちなのに
まぁーなんとも、漫画の内容もおもしろい。
原作ありきだから、おもしろいものをおもしろく
なんだけど、そんなのって少ないじゃんか!
だいたい、小説いいのを漫画化、映画化したところで
なんつーか、あれも違うこれも違う!
わーこんなの同じ作品タイトル付いてるだけで、疫病神だーい!
ってなねー!
義理人情、男気、女の想い、時代は変わるってなんだい?
っていうような漫画です。よかったら、見てください。
幻想ギネコクラシー 1 (書籍扱い楽園コミックス)/白泉社

無限の住人の沙村広明先生の短編集。
今まで、一部のコアファン向けにだけしかわかんないような内容ばっかりの短編作品(もしくは1冊丸まる)
が、多かったんだけど
これ、誰でも読める短編作品集。
藤子F不二雄(SF短編)とまではいかないけど、こりゃー読みやすく、味のある意味のある作品で。
630円分は、確実に満足した。
これだけの発想と、それを伝えやすく分りやすくまとめれるんだったら
もっと出してほしいなー
まぁー1巻なんで、2巻、3巻と、出るんだろうけどw
あんまりコアなのよりライトぽい作品の方が読みやすい。
ジョジョリオン 6 (ジャンプコミックス)/集英社

おもしろいだけどなー
毎度毎度、前の巻詠まないと何起きてるのか把握できなくなってるw
まぁー勢いとかは、あんまり感じられなくなったんだけど
荒木先生の、スタイリッシュさだったり、細かさだったり
絵のクオリティーが漫画の域こえてきてる感じだったり
内容よりも別のところにも目がいって読んだりしてる(おもしろいけどね(たぶん、ジョジョってブランドにより麻痺している部分もある
そんな感じ。