違う世界 | 伝説の終焉

伝説の終焉

音楽ファンサイトCSDを運営するRAIMU総帥の雑記

どーも!

こんばんは!

結構な確立で、BLOG書いてる時に

間違えて消してしまう病をもっている

僕です。どーも。


なんかまたお腹が緩くなってきてます(キテマス!キテマス!)

あっ!痩せたって意味じゃないですよ(知ってる

正直、2~3キロ太ったと思う(そこは答えなくていいよ

ヒステリーーーック♪

って、フルカワミキが五月蝿いんですが!(いいよ!お前の今聴いてる曲の紹介は!




「いいかい!フィックションがノンフィックションに負けちゃいけないだよ!」





最近、小説チックなものを書いては消し書いては消し・・・

ダメだこりゃ!だっふんだ!

と、ボツにしまくってるんですが・・・

かわいそうなので、ボツの冒頭を貼っておこうと思います(出来のいいやつを・・・


今日は、おしまい。




【違う世界】

20XX年

人は夢を持たなくなった為この世界は衰退し始めた。

我が国は、なんとか国の衰退を食い止める為、新たな政策を発表した。

「夢の申告制度」

この制度は、自分の思い描いた夢を国に申告し

その夢に向かってきちんとした生活を送ろうという制度である。


小学生は小学生なりの夢の方向性。

中学生は中学生なりの夢の方向性。

高校生と大学生は後戻り出来ない夢の方向性。


大人は叶う可能性の少ない冒険への旅。

老人は旅の終わりを決める所。




夢なんて誰でも持てる。

そう思ってるうちにタカシは大人になってしまった。

夢なんて持たなくても色んな疑問や難問はたちはだかるんだし

夢なんて別に持たなくてもいいじゃないか。

タカシは、毎年「夢の申告制度」の度に

対した面白くもない夢を書いてきた。

$伝説の日記Ⅱ

「元気があれば何でも出来る!」