世界が終わる日があったとしたら
何を思うだろうか?
とりあえず、最後の晩餐に何を食べようか考えるのだろうか?
今まで出逢って来た人々を思い浮かべ、懐かしむのだろうか?
このボクの人生はボクが主役なのだろう。
今のところ主役ぽい所はあまり見られていない
幼稚園の頃に「はだかの王様」の演劇を主演でやったことが1番のピークだろう(ちょwピーク早すぎ)
映画には、3つの大事な役柄がある。
主役、ヒロイン、そして、主役の友達である。
これまで沢山、主役の友人を演じてきた
ボクには、きっと助演男優賞でもくれるのだろう。
あなたの人生の物語にボクはいるんでしょうか?
人間が人間と出逢う数は、決まっているという
何千何万の人と道端ですれ違ったりしているのに
出逢うのは、ほんの一握り。
その中でも、いろんな痛みを共有しあったり
気が合うとか、腐れ縁とか、不思議な縁で繋がってって
てって・・・
赤ちゃんのテッテ。にゃーん。
運命は、自分で築きあげるものっていうけど
誰かが誰かのために傷ついて
それが運命だよ!
って、神様が望んだとしたら
神様なんかいらない。
いや、むしろ神様すら睨んでやる。
神様なんか実体のない信仰でしかないのかもしれないけど
神様もう少しだけ・・・デンデ!デンデ!
ある日、走って海を見に行ったんだ
青い青い海さ
2時間くらい浜辺で座って海を見ていると
辺りが真っ暗になったんだ
それは海が真っ暗になったのか
僕が真っ暗になったのか
わからない境目の隙間の話だ
気づいたら、僕は海の海底にいた
深く、深く、深く・・・
暗く冷たい深海には
存在してなくても存在していた
自爆。