やっべぇー!ちょーふいたよーwww
なんて目の前で言葉で言ってるやつは、全然ふいていない!
ご飯つぶでもラーメンでもサラダでも、なんでも飛ばしてみろってんだい!
まぁーほんとに飛ばされても困るんだけどさ
僕は、この話を何度もしている
そして脚色をかなり加えてしまっているかもしれない
が、しかし!
またしよーではないか
そーしよー
起きたらまたもう1回しよう
なんて発言は、気持ち悪いよ!!
んとー
僕が、小学3年生の頃の話だ。
その頃の僕のあだ名が、自分でつけた「イカ」というあだ名を持っていた。
あだ名を付ける事に関しては、結構天才的な才能があると自負している僕が自ら付けたあだ名である。
どんなあだ名名人だったかというと
よく人をかじる男の子がいた
彼のあだ名は「ピラニア」とそう名づけた。
あとはージョン・ラボシなる人物がテレビで放送された次の日に
ジュンっていう子に「ラボ」というあだ名を付けた。
僕とラボとは、数年後ほとんど会話もしないのだが(高校違ったりいろいろね)
今でも「ラボ」といわれているらしい。
なんともはや!
あとーなんだろー
気持ち悪い子をーキモ!キモ!
いってたからー
それじゃーあんまりだろー!かわいそうだろー!
ということで「肝臓」と付けてあげた。
キモだからね肝臓。
んーあとなんかあったかなぁー!
あーそーゆう話をしたいのではない。
燃えるような恋をしたい。
あーそーゆう話でもない
えっとー
僕は、割とおもしろい子だった小学3年生の頃のお話
である。
ぼくはー手をあげれば、どかんどかん
ではなかったが、自分の中の笑いを確立した時期だった。
そうだね!あの頃はダウンタウンに憧れてた。
休職時間の話だ・・・
うわぁー
単なる誤字だったんだけど
休職時間。
なんという聞きたくない響き!
耳に手をやって「あああああぁぁぁぁぁ」という小学生じみた行動を取りたくなる。
あっうん!進まないね!
すすぬ!
でー
給食時間にですねぇー
こー机くっつけてご飯食べるじゃないですかー
四角く囲んで食べたりーなんかー
まぁー野菜嫌いだったんでーあんま食べれなかったんですけどねぇー僕。
だからー大きくなるわよ!この子は!
といわれた割にはー175センチで止まったっていうねぇー
この頃から親の期待に答えれなかったのでしょうか?
ねぇーだれか答えて?
あっうん!でねぇー
好きな子と隣になったりした日は嬉しかったなぁー
長谷山さん。お元気ですか?
だれだよ!
というねぇー
小3の恋をばれますね。
んとー
僕の目の前に須田君がご飯を食べています。
須田くんはー成長するとー
美術の方で東京に行くっていうーエピソードーがあったりー
まぁー今では付き合いないけどー中学校まではー仲良かった友達です。
あーでねぇー給食時間ってー
とにかくー笑わせれる最適の時間なのだよ!
だって、昼休みはーどっか散るじゃないかーみんな!
バスケしたりーサッカーしたりーイモリと話したりー
みんなバラバラになる。
あっ!もしかしたら、今のこの社会人っていうのはー
給食後の昼休みの延長なのではないか?
などとー思ったり、思わなかったり、するのである。
でー
須田くんを含めー
ある一定のグループを笑わせる
これはーもうだいぶ美化されてる記憶だけどー
楽しかったなぁー
なにで笑いを取ったか忘れたけどー
おもしろかった
輝いてた
あいつは、おもしろいぞ
というのがー
隣のクラスの友人まで伝わっていた
それは、僕と帰り同じ道帰ってたからだという説はあったりなかったり
今なにしてるかなぁー友人。
東京いってーフリイターしてるってのはーわかるんだけどなぁー
ふりいた。
んとー
ドカンドカンのある日!
須田くんが僕の前の席に座った!
須田くんはメガネをかけていて
いかにも「須田くん」な雰囲気をかもし出している。
ある時、須田くんは牛乳を飲み始めた
須田くんは、メガネな容姿とは裏腹に
ストローで飲むのではなく
ガバッと!
小股を広げるが如くガバッと飲んだ!
僕は、その隙を逃さなかった
この記憶は鮮明だ
僕の中にどこかにあるのであろう
イタズラ心
イタシン!
とでもいっておこうか?
いいや、どんな人間にも
愛すべき者や愛すべき友人やらに働く
イタ神が住んでいるに違いない
こちらに引っ越してきたイタ神です。
といわんばかりに
僕は、ガンバて笑わせた
どんな内容かは鮮明に忘れている
須田くんは計算どおり
にふいた!
僕のナナメに座っていた
だれかは忘れたサンにふいた
おもいっきりふいた
ぎゃーーーー!
とよけんばかりによけて
須田くんをみると
なんとメガネまで牛乳が!
彼は、白い涙を流したのだ
否
ぼくは、先生に怒られた
なぜ僕だけ!
栄先生なぜ僕だけ!
なんとなくあんまりいいイメージがない栄先生
エイ先生なのかもしれない
毒がある男だ。
食えん男だ。
なんというかー
わかってない
たぶん今の僕の歳くらいでーぼくらの先生だったはず?
わかってないなぁー
あんたわかってないよ!
えぇーまぁー問答無用で僕とうるさくした数人はロッカーの前で給食を食べることになった
そっかー!
いいや、そんな冗談が言える感じではなかった
ロッカーは、寒いのだ
そうだ!思い出した
あの日は冬だったんだ
東北の冬は寒い!
学校には、中央に大き目のストーブがあるくらい?
あとは、スチームといわれる地味な熱をおびるパイプみたいなの?
そんなもんだ!
それなにのー
人様の息子をロッカーの前で!!!!
僕が親なら
しかたない!
というだろう!
うん。
でーロッカーで食べてたんだ
俺たちのロックンロールを見せてやるんだ
じゃんじゃんじゃんじゃじゃじゃん!
ってな風にかは忘れたけどー
またうるさくしていた
五月蝿い!
そんなに5月のハエは、五月蝿いだろうか?
人間の方がよっぽどうるさいと思うのになぁー
と。
んとー
結果なぜか!
ぼくだけロッカーで食べさせられた
1番の首班はオマエだと!
エイちゃんはいったのだ
殺人を依頼したやつ
殺人を依頼されたて実行したやつ
殺害されたやつ
いったいだれが悪いのだろうか?
元と辿れば
殺害されたやつか?殺人を依頼したやつだろう?
そこには、少しの歪みで狂ってしまう
なにかがある
あてはめられたシステムでぐるぐる地球が回るのであれば
システムの穴を見つけようとするのは当然じゃないか
なんて思ってたかどうかは知らないが
僕は、1人教室を出てすぐの廊下でご飯を食べた
なんという寒さだ
お小遣い制のサラリーマンの財布のようだ
ぼくは、ギエン(三国志)のような反骨精神を抱きながら給食を食べた。
すると、小学6年生くらいの男子2名が通る
「なにしてるんだ?こんなところで?」
「えっと、うるさくしたら廊下で食べろって先生に言われました」
「なんかよくわかんないけどーがんばれよー!」
あははははは
と、階段を登りさっていく6年生を見ながら
「ありきたりのセリフだな」
などと、思ったかは知らないがおつゆをすすった。
昔から、冷めた人間だったのかもしれない。
笑ってごらん!
たのしくなるから♪
などと、難民の前でとてもじゃないけど言えない僕です。
あの寒い日を
廊下で食べたあの日を
今だに覚えてるおれってなんつーかー
ネタ宝庫(まて
面白い話なんてーできないやー
そんな仕事中でした(仕事してーーーーーーー