エピソード① | 伝説の終焉

伝説の終焉

音楽ファンサイトCSDを運営するRAIMU総帥の雑記

なぜこんなにもHIPHOPにハマってしまったのだろうか!?
コトのホッタンは、この頃多くの人が耳にしたDragon Ashで間違いないだろう。
彼らを、ミクスチャーだ!ROCKだ!HIPHOPだ!と分ける人がーいるが別にめんどくさいのでいいんじゃなだろうか?という点で別に分けたりしません。いや、別に分けろって言うならば分けますけども・・・ワーン!ドラえも~ん(呼ぶな)

えっと、僕も普通に中学時代なんかは、イエモンだとか奥田民生だとか聴いてましてー・・・ってか、今でも聴くことあるけどさ。なんだろーねぇー普通にROCK系統の音楽を聴いて行くモンだろうと思ってたんだけどー突如現れたまだ見ぬモンスター「ヒップホップ」っていうー怪物にいきなり飲まれたんだ!うん。きっと、めいびーめいびー!

まず日本語RAPに完全にROCKさせられた!これからもうちょいレビュー書いて行くけどー当時ってまだまだNETとかやれる環境が全然なくってーそうだなぁー雑誌も田舎の方には置いてなかったしーホントJ-POP意外の音楽を知る権利がなくてー苦労したなぁーっていうかーどれが名盤で、どれが迷盤でーどれが糞アルバムなのかー分からなくてー手当たり次第買った!お金が無かったけどーお小遣いをそれに費やすほどのめり込んで行った。

今になって考えると、だからこそココまで聴き続けられたのかなぁー!?あーなんていうかね!あの当時ってーPV見れる分けでもないし、さっきいったように博打性が非常に高いドキドキ、冷や汗モンのーお買い物だったからー!自分の中で当たりが出たりー外れが出たりーそうだなぁーまるで「おもちゃ箱」的な感覚があった。今の子達はーある程度調べればー先駆者の通ってきた正しい道(音楽に上も下もないので何が正しいのか分からないけど)があってー!ハズレを引く回数は確実に減るって言うか?!それが良いのか?悪いのか?は、分からないけど!所詮音楽されど音楽な感じなんでーまぁー難しいですね。

高校の時、NITRO MICROPHONE UNDERGROUNDの1stが発売された。今でも覚えている10月何日か?(おぼえてねぇーじゃねぇーかよ(調べてみたら10月7日でした

コホン。今でも覚えている!僕の街にはCD SHOPなるものが頑張っても2件くらいだった。それも1つは、全くといって機能していないお店だった。もう1件は、後から知ったんだけどー担当の人が少しばかりマニアックな商品を置いてくれるお店だった。NITRO MICROPHONE UNDERGROUNDのCDが発売されたからおよそ1ヶ月くらい!その少しだけマニアックなCDを置いてくれる店に毎日チャリンコで行った。雨の日も風の日も・・・今日は、ちょっとやめようかな?なんて日もあった・・・ってか、1ヶ月は大袈裟だったかもしれない(笑(って済ますな

んー何度か秋田市の方に足を運んでNITRO MICROPHONE UNDERGROUNDを探したこともあった。さらに、よく考えたら注文すればよかったなぁーうわっぁぁー!と、まぁーシャイでニヒルな醜いアヒルの僕にはーなかなかそーゆう手段も思い浮かばずー探す毎日!しかし・・・ないないない!いないいない!ばぁーー!!!そんな日々が続きました。

何日目だったのかなぁー!?忘れたけど(ぇ

あったんだ!雑誌(この頃は雑誌売ってたんだ)でしか見たことの無かったあのジャケが!!!!!!!!

僕は、高速で手に取りレジに向かったのを覚えている!

そうこのジャケだ↓


NITRO MICROPHONE UNDERGROUNDがまだDef Jam Japan に移籍するrealityの作品(その後Def Jam Japanで再リリースされた・・・けどーDef Jam Japan消滅)

うーん。懐かしい。当時このアルバムをMDにクラスの人数分(大袈裟だが)MDに焼いてあげていろんな人に配った記憶があります。けど、みなさん良いとはいうものの!僕くらいハマる人間はいなかったなぁー(自慢ですか?)当時からーだんだん音楽に対してはー開きが出てきたなぁー!あぁー田舎って寂しいな!

こんなベタなPVを載せてみました↓

当時は、誰が誰なのかわかんなかったよっていう恥ずかしいエピソードは、8人もMCいれば誰しもあるであろう!ふぉふぉふぉ!!!

そんな感じでエピソード①終わり。(結局何言いたかったんだ(ぇ