HIPHOP 厳選 Vol.20 | 伝説の終焉

伝説の終焉

音楽ファンサイトCSDを運営するRAIMU総帥の雑記

Madvillainy/Madvillain
MadilbとMF DOOMからなるユニットMADVILLAINの2004年名作アルバム。
一言でいうと「変態」といったようなアルバム。煙たく癖になるようなMadilbのトラックと、MF DOOMの気持ち悪い擦れた声が絶妙な味をかもし出している。引き込まれて帰って来れなくなることがしばしばあった1枚。
Exquisite Corpse/Daedelus

僕の中でフェイバリットアーティストというものは、何年も変わっていない。

Daedelusのこの衝撃は、HIPHOP初期に感じたあの興奮だった。

エレクトロHIPHOPという未開の地へ導いてくれた至宝の1枚です。


Taste the Secret/Ugly Duckling

元気があればなんでも出来るーー!!あぁーそうかこいつらのための言葉だったのか猪木さん・・・。
これ1枚持っていってパーティー完成♪って、んなわきゃーないけどー僕は、踊り続けます♪
どのアルバムも面白いけど、個人的に思いいれがあるこのアルバムが1番お気に入りです。
スーン・カム/アシェル・アンド・ブルー・ブラック・オブ・ジ・アンスポークン・ハード

すげぇー聴いた!これ聴いてた当時ってJazzy Hiphopってジャンル全然知らなくってAsheru & Blue Blackを繰り返し繰り返し聴いてなぁー♪1つ1つ丁寧な音作りで(サンプリングの良さを再確認させられました)RAPも安定してて、非常に良いアルバム。デビューアルバムにしてクラシックアルバム!!!!


An Evening With the Sound Providers/Sound Providers


僕をJazzy Hiphopに引きずり込んだ決定的な1枚。

っていうか、これJazzだろ!とかー今聴いても思ってしまう節あるんだけど(笑)

聴くものを余り選ばない完璧なトラックメイクにメイクラヴ♪