やれんのか! 大晦日!2007Supported by M-1GLOBAL
12月31日(月)さいたまスーパーアリーナにて、かねてから噂になっていた旧PRIDEスタッフたちの手による大晦日格闘技イベント『やれんのか! 大晦日! 2007 supporetrd by M-1 GLOBAL』の開催が正式決定した。11月21日(水)さいたまスーパーアリーナコミュニティアリーナで、午後7時より開始された記者会見で正式発表されたもの。
会見に出席した各選手のコメントは以下の通り。今回は対戦カードの発表には至らず、来週にも随時発表していく予定だという。全7~8試合を予定し、カウントダウンイベントになることは決定している。
青木真也
「またあの空間に立てることを本当に幸せに思います。必ず出来ると思って待ってたし、本当に本当に大切なものであることを実感してます。大晦日、相手が誰であろうと俺はやります」
石田光洋
「昨年の大晦日以来のリングですが、また立てるのは嬉しい。僕は試合をやるだけです。決まった相手とやるだけです」
川尻達也
「やれんのかと言われましたが、やるに決まってるでしょう。あの空間をみんなで作って思い切り楽しみたいと思います」
桜井“マッハ”速人
「やっとやれんのかって感じで、待ってました。やってやれて嬉しいです」
エメリヤーエンコ・ヒョードル
「長いブレイクはありましたが、また日本に帰ってこれて嬉しい。格闘技の世界の中で最も熱い人たちと仕事が出来るのが楽しみです。今回で大晦日は5回目ですが、素晴らしい試合をして新年を派手に迎えたいと思います。このような最高のスタッフと仕事が出来るのを嬉しく思います」
「現状ではどの選手も対戦相手は決まっておりません」と笹原圭一実行委員。各選手に「どんな相手と、どんな試合をしたいか」と質問すると以下のような答えが返ってきた。
石田
「去年の大晦日、ああいう形で負けているので、対戦相手どうこう言う資格はありません。その相手と思い切りやるだけです」
青木
「とにかく強いヤツ! それだけです」
マッハ
「この大会はやれんのかってことで、俺とやってやれんのかって、そういうヤツ」
川尻
「魂が燃えるような、見ているみんなが震えるような相手とやらせていただきたい」
ヒョードル
「まだ決まっていませんが、最強と言われる相手とやりたい。そして皆さんの心に刻まれる素晴らしい試合を見せたい、といつも思っています」
また、会見後の囲み取材でUFCやHERO’Sという選択肢があったのに、なぜこのイベントを選んだのかを日本人選手たちに聞くと次のように答えている。
川尻
「自分の中の直感です。得体の知れないもの。今まで生きてきた中でも、ファイターとしてもそうだったと思うけど、ココで闘うのがいいんじゃないかって直感です」
石田
「ここで闘いたい。待とうと決めていました。それだけです」
青木
「変わらないスタッフと仕事をしたい。それだけです。待ってたとか待たされたという感覚はないです」
マッハ
「信じていたからです」
やったーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
最高に嬉しい!いやーほんと。嬉しいわー♪
それだけが永遠と出るw
涙が出るとは、このことだ。
うはー!大晦日楽しみだー♪
格闘技大好きなライームでした!!!!
音楽話題じゃなくてすまん(ペコリ)
