卵の負荷試験 一日の流れ | バジルのブログ

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5:30 起床 恐る恐る 卵1個入れてホットケーキを3枚焼く
       (緊張して思わず卵を1つ落とした。。。笑)

7:30 出発
8:30 入院の受付
9:00 準備を始める
     身長、体重、血液検査(ここまでは順調な運び)

     点滴となって猛烈に拒否
     もう1つの手で外してしまうので余計にぐるぐる巻きとなり手袋までつけてもらう
    
     心電図と血圧もつけた状態になる これも同じく嫌がる

    点滴が出来ないために負荷試験中止となるのではと一時は心配になるぐらい、            号泣していた。
9:40 1枚のホットケーキの内、16分の1を食べる
     症状なし
     当初私はこの1一口で蕁麻疹なり何かしらの症状が出てすぐに試験ストップになると思     っていたが、本人はけろっとしてもっと食べたーい。
     でもアナフィラキシーは1時間後は2時間後に出ることもあるのでまだ様子見

10:00 8分の1を食べる   
      2倍の量となるので、母としては緊張したが赤くなったりもしていないでいつもと変      わらない様子。アンパンマンのDVDを見て過ごす
10:20 8分の1を2枚食べる
      よーく見ると少し口が赤いかも?ちょっと咳をしているかも?
      でも元気は元気で 咳も落ち着いて来た
10:40 また8分の1を2枚食べる
      ふとした瞬間に点滴を外したくなり、おもちゃやdvdにも飽きて来る
      蕁麻疹等の様子もなし 
11:00 4分の1を食べて完食
11:20 昼食(ごはん、カレー、鶏のトマト煮、ゼリー
11:40~13:30 昼寝
14:00 退院     
   
先生に、今日は私は何かしらの反応が出るのを覚悟して来ていましたと伝えると
先生も「私もでした」とのことでした

看護婦さんにも「こんなに穏やかに追われる負荷試験もなかなかないよ、本当に良かった」と言ってもらった。実際、試験中にショック状態になってしまう人も見て来たと。

本人からすれば点滴、心電図と縛り付けられ、ろくに食事もとれず地獄のような状態であったと思う。帰宅してからも「点滴とってー、ママ助けてよー」ってうなされてました。。。
でも、前向きな一歩として進めて感謝。

パパも会社を休んで付き添ってくれて本当に助かった。(付き添えるのは両親のみでバーバーも不可なのです。)

これからは自宅で経口負荷も怖いけど、頑張ろう!!!