そこの分野は、生であって欲しい
バーチャルリアリティーの空間共有の技術開発ってすこぶる凄い。
更に触覚をも共有出来る開発も進められてて、ロボットが触ったモノの肌触りまで操作している人間の指に伝える事が出来るわけで。
未来では、楽器に直接触らないでもその感触をロボットと共有しながら楽器を弾く、なんて事も余裕だろな。
そしてライブ会場に行かなくてもロボットを派遣してバーチャルリアリティーの世界で楽しむなんて事も、余裕だろな。
でも、そんなライブの姿って
果たして楽しいのだろうか?
果たして胸熱だろうか?
やっぱり、そこの分野は、人間対人間で、生であって欲しい。