「スリーピー・ホロー」
昨夜は映画「スリーピー・ホロー」を見る。
18世紀アメリカのスリーピー・ホローという村で起きた首狩り連続殺人事件に挑む捜査官をジョニー・デップが演じる。影の使い方が流石のティム・バートン監督。これぞ、ティム・バートンてな感じでめちゃくちゃ面白かったよ。
スリーピーホローという街はニューヨークシティからハドソン川沿いのちょい北に本当にあるらしく、首なし騎士のモニュメントもあるそうな。首なし騎士は、ワシントン・アービングの小説「スリーピーホローの伝説」に出てくる亡霊らしく、それがティム・バートンによって映画化されたんだね。
時代背景的に魔女狩りが行なわれてた時代にもかぶるのかな?魔法陣を操るクリスティーナ・リッチがまた、チョ~可愛いっ!!バッファロー66のクリスティーナ・リッチもカッコ良かったけど、やっぱカッコイイなぁ。
むのすんごく、見応えのあるいい映画どすた。