お台場で芸術が爆発

お台場に観た景色。黒川氏が手がけた近代的な建築物、交差点頭上にてご機嫌なカーブを描くゆりかもめのレール、遠くのオレンジ色でみごとな造形の郵便貨物船、橋脚、どれを見ても芸術が爆発寸前∞だった。そこにある意味や目的、そして機能よりも見せるための建築というものを周りに見渡しながら、デートスポットみたいな街をゆく。そこに、空中をタイヤのない車が飛び交っているのを想像すれば、夢見た未来の姿が浮かび上がってくる。そんな気持ちにさせてくれたお台場を少し好きになった。

７月７日七夕の昨日、BUCK-TICKさんを観にお台場へ。の前にドラムのゲームをして、大道芸を見て、超満のZEPP東京へ。もう、ありきたりの言葉で申し訳ないすけど、メチャメチャかっこ良過ぎだよ！！なんだろう、あの、ふわっと風を切る感じと、危険な感じが入り混じってる感。初めてだったんだけど、イェーイり叫んでた！！全部楽しめた！！そして、ICONOCLASMのイントロギターで俺はBUCK-TICKさんの凄さをまぢまぢと体感しちゃった！！