政府の国家戦略室が今夏の電気需要対策についての概算資料等を公開しています。
電力需給に関する検討会合(第6回)・エネルギー・環境会議(第8回)合同会議
議題:今夏の電力需要対策について http://www.npu.go.jp/policy/policy09/archive01_08.html
「関西電力管内で、昨年の東京電力管内で想定されたピーク電力不足よりも厳しい状況になる恐れがある」、
「九州電力、北海道電力及び四国電力管内でも電力需給のひっ迫が見込まれるとともに、全ての地域で、火力発電所の活用が増える結果、国富の流出が生じており、このまま放置すれば本年秋以降、電気料金上昇のリスクも高まることはまず間違いなく・・・」と書かれています。
景気の回復には電力使用量の増加が伴いますから、景気回復への大きな足枷にならないことを祈るばかりです。
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