省エネ照明デザインアワード | 日本にプラス!経費をマイナス!テンプラス名古屋

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環境省が、省エネ照明を率先して導入し、優れた省エネ効果と高いデザイン性の両立を達成している施設を募集し、グランプリ及び優秀事例を選定・表彰する「平成22年度 省エネ照明デザインアワード」 を実施しています。


本アワードで選定された施設の取組については、「WEB」、「省エネ照明デザインフォーラム」、「映像」、「雑誌」、「スタイルブック」等で全国に紹介されます。



日本国内のエネルギー消費量の約2割を占める業務部門では、産業部門と比較してより高い伸びでエネルギーを消費しています。さらに、業務部門から排出されるCO2の約2割は照明によるもので、例えば、業務部門における40W以上の蛍光灯危惧をすべて初期照度補正と昼光利用を取り入れ調光型の照明器具に入れ替えると、通常の鋼鉄式の蛍光管と比較して60%以上の省エネ、そして全体で約1千万tのCO2排出量の削減が可能となるそうです。


受賞狙いは現時点で既にLEDの採用をはじめとするかなり積極的な省エネ対策を行なっている企業でなければ難しいとは思いますが、これから照明の見直しを検討している事業者様にとってとても参考になると思いますので、受賞結果はもちろん関連して行なわれるフォーラム等、是非チェックしていただきたいと思います。




CO2排出抑制のための省エネ照明空デザイン普及啓発事業

省エネ照明デザインアワード

http://shoene-shomei2010.jp/index.html


応募期間 : ただ今募集中~平成23年1月26日(水)17時締切(事務局必着)
応募対象 : 原則として商業施設・店舗等を所有する事業者(地方公共団体を含む。業種不問。)





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